今年の浦幌中学校3年生の授業も昨年とおなじ「起業!」
町内の魅力に触れ、また知識を得た中で、町が元気になり
町の資源となる新しい仕事を作るべく、子どもたちは
今年も奮闘している。
そんな子ども達が進める過程の中で、アンケートをとるらしい。
以下にそのページを記載しております!
皆様のご協力をお願いいたします。
そしてなんと、今年は、東京の大学生もこの取組みに協力して
くれている!
明治大学に先日伺い、色々と打ち合わせをしてきた。
水野教授、そしてメンバーのみんなに浦幌町民として
感謝したい!
次年度には、浦幌に高校がなくなる。。。。
浦幌出身の高校と連携した活動、そして広報への投稿など、
NPOと連携した取組みをいくつかご提案いただいた。
ほんと、ありがたい。
10月24日、東京下北沢の居酒屋「八分目」で
私が生産者としての最後の「交流食事会」を
開催させていただきました。
「旬の逸品やさん」でお世話になった参加者の方に
「ちゃんちゃん焼き」を振る舞わせていただきました!
「美味しかった!」を聞けるのは、生産者としての
最高の瞬間。
これからは、私が聞かせてもらったその言葉を
多くの生産者に感じてもらうための仕組みと
活動を行っていきます!
左が六本木「龍吟」の山本シェフと右が小学館「美味サライ」
の尾崎編集長。
実は、11/6発売予定のこの「美味サライ」に
「地域活性プロデューサー」として大きく取り上げてもらっている。
私がサポートしている「ちりっぷ漁協」そして「おやせな」も
大きく登場している。
ちなみに、「おやせな」は目次ページをドカーン!と飾り、
「ちりっぷ」産のうにが、表紙を飾っている!
その表紙の撮影の現場があの人気店「龍吟」さん。
私もその現場にいさせてもらった。
「近江くんを応援したい!」
そう言ってくださった尾崎さんの気持ちに応えるためにも、
私を信じてついてきてくれている「おやせな」のメンバーのためにも、
ありがとう!と言ってくれている「ちりっぷ」の漁師さんのためにも
こんな美味しい「うに」初めてだ!と言ってくれている山本シェフはじめ
多くの料理人のためにも
そして、いままで支えてくれた「旬の逸品やさん」のお客さんはじめ
多くの消費者の皆さんのためにも
生産者と消費者のつなぎ役として、これから今まで得た
「気づき」をもとに、精一杯、発信していきたい!
にっぽん食糧供給PJの活動の一環で「J-FOODサポーターズカード」
というものを作りました!
消費者の皆さんに生産者を応援する目的で持ってもらうカードです。
加盟店でお買い物時にこのカードを提示すると、
100円に付き1ポイントが加算。
たまったポイントは翌日から同じく加盟店で
1ポイント1円から使うことができるのと、
ポイントをためて、特典と交換できるということ。
また、大きな特徴は、有効期限切れになった
ポイントが「十勝おやじの背中を超える会」に
寄付されるというところ。
会では、この「消費者の気持ち」と言えるお金で
消費者との交流活動や、食育活動、生産地を盛り上げて
いくための活動などを行っていきます!
消費者と生産者の信頼関係の構築を目指す、
本プロジェクトの重要なツールです。
会員には、無料でなれます!
また会費も永年無料です!
詳しくは、こちら。
このカード発行に伴い東京のイベントに参加
してきました!
おやせなメンバーも駆けつけでくれました!
高橋(源基)、土屋、横山、西川の4名
お疲れさまでした!
また、せっかくなので、六本木農園さんで
消費者との交流を深めるべく、ライブトークを
してきました!
農家や漁師は、食の生産者。
当たり前のことだけど、「たべもの」
を作る一番最初にある仕事。
この仕事なしには、命の糧である
「食」は語れない。
その食の生産者が一番の喜びとなり、
大きな「気づき」を得られる瞬間が
「食べ手」との交流。
多くの生産者が感じてほしい!
そして、体験してほしい場面だ。