グリーンツーリヅムをとらえ直す。
ファームイン・体験農場・ファームレストラン・農産物の直売所など。 「グリーンツーリズム」と言われる活動は従来の観光と違う価値観を 発信してきた。
その「グリーンツーリズム」が持つ様々な機能に着目しながら、新たな 視点からとられ直すために、「北海道グリーンツーリズムステップアップ 懇話会」が開かれ、新たな提言が提出された。
その中でグリーンツーリズムが持つ「農都共生促進機能」の事例として なんと「うらほろスタイル」が取り上げられた。
大変光栄なことだ。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/konwakai.htm
農山漁村が自らの地域、資源、魅力、価値を再発見し、 自信を誇りを培った中で、そのことを都市部に発信する。 都市は都市としての役割があり、農山漁村は農山漁村の 役割があり、異なる存在である。そしてお互いの役割を 認めた中で互いの足りないものを補っていく「相互補完」 の精神、思いやりの心の醸成を通じ、信頼関係を構築する こと。それが、「うらほろスタイル」のコンセプトであり、 いま、浦幌という農山漁村でひとつのモデルを作ろうと しているところだ。
ゆくゆくは、全国展開したい!
その想いはこの活動を支持してくれている外部の方にも 多くいる。
ぜひ、これを機に北海道が進める「グリーンツーリズム」の 新たな流れとも連携できたら、ありがたい!